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お仕事中のみなさん、ごめんなさい。お酒の話題です。
北海道の余市に醸造施設があるニッカウヰスキーはテレビドラマ効果で飛ぶように売れて、売るべきウヰスキーの在庫が全くない状態ということは北海道内では有名な話です。余市のニッカウヰスキーの工場へ行っても竹鶴をはじめとする1本3000円以上のウイスキーは手に入らないのですから。。。。
そんなご時世に新千歳空港のサクララウンジで入手困難なニッカウヰスキーの竹鶴が飲めるというお話です。
まずはイメージカットから。。。。
久しぶりに竹鶴のボトルを見ました。
今まではラウンジでもされも見向きもしなかったウイスキーなんですけど。。。
夕方になると15分でボトルが空になるペースで消費されていきます。
しかも竹鶴。というかニッカウヰスキーのウイスキーはサクララウンジのみなのです。DPラウンジにはバランタインなどの「もっと格上のウイスキー」が置かれているのですが、こちらはだれも見向きもしません。1日1本も消費していないであろうペースです。
そしてサクララウンジではおじ様たちが濃いめのハイボールを一生懸命作って愉しんでいます。びーすりーのオススメはハイボールより、ロックやストレート、もしくはウイスキーに水を小さじ1杯くらい入れて香りが立つのを愉しむのがオススメです。
竹鶴はそんなに高価なウイスキーではないのですが、輸入ウイスキーはプレミアムがついた価格ですから、日本マーケットからの格付け評価を気にしないで飲むとイギリスのウイスキーに劣ると感じることは少ないと私は思います。個性の範囲内かな。と感じてます。万人ウケする味で、少し真面目すぎて面白みが少ないというのが日本のウイスキーの特徴なので逆にそれを愉しむのがオススメです。
サクララウンジではじゃんじゃん(?)でてくる竹鶴。JALがどれだけ在庫を持っていて、どんな考えで提供しているのかを知りたいと思いました。
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