最近は頻度が減りましたがTwitterでマイル界隈、多頻度搭乗界隈の皆さんとコミュニケーションをとるのはとても楽しいです。ありがとうございます。
今日は、そんなやりとりで説明に文字数かかりそうなのでBLOGで説明させていただこうかと思いまして。。。。
そしてその内容が皆様の楽しい旅の役にたつといいと思います。
「国際線乗り継ぎは必ず手荷物検査ありますよ」という親切なTweetの方の案内の追加情報なのですが、その方を攻撃とか辱めようとは全く思っていません。好意的に「情報として」ご覧いただけましたら幸いです。
今日の内容は
『海外の空港で国際線の乗り継ぎで手荷物検査がない場合もある』
ということです。
私が経験した(少ない)範囲で乗り継ぎ時に手荷物検査がある空港とない空港の代表例をご紹介します。
<手荷物検査がある空港>
・羽田空港(国際線ターミナル・そろそろ名称が変更となりますが…)
・クアラルンプール
・ヒースロー
・パリ(シャルルドゴール空港)
<手荷物検査がない空港>
※この情報は手荷物検査がないことを確約するものではありません。ご了承ください。確約が必要な場合、各空港等への問い合わせをして自己責任での行動をお願いいたします。
・羽田空港(第一ターミナル)・・・国内線ですが わかりやすい代表例
・羽田空港(第二ターミナル)・・・国内線ですが、乗り継ぎ専用の場所アリ
・ウィーン(シェンゲン協定エリアから帰国時は手荷物検査なし)
といった具合に必ずしも手荷物検査があるとは限らないのです。
シェンゲン協定エリアから協定エリア外への乗り継ぎの場合は手荷物検査がない場合もあります。
この情報を利用すると空港の免税店で幸運にも欲しかったワインとかウィスキーなどの液体を機内持ち込みしたいときに、乗り継ぎ空港での保安検査で捨てなくてはいけないか否かの判断が容易に判断できますので、参考になりましたら幸いです。
Good day (^^)/